今日も仕事でクタクタ。。。早く帰ってゆっくりお風呂に入りたい。。。

こう思っている海外在住の日本人は多いのではないでしょうか？海外にいると必ず恋しくなるのが「お風呂」です。日本にいると、お風呂に入れることはごく当り前のことですが、ドバイをはじめ、海外ではトリプルA級に難しくなります。「バスタブ」と「湯船」には大きな差があるのです。

しかしドバイネットは発見しました！なんとこのドバイに日本のお風呂があったのです！！しかも大浴場です。ということで、さっそく取材に行ってきました。

Vol.03 : 発見！日本のお風呂

今回ドバイネットが発見した日本のお風呂、大浴場は ZiQoo Hotel Apartment 内にあります。

大浴場は高層階の6Fにあります。エレベーターを降りると、まずは、格子で出来た純和風の扉と、あの懐かしいお風呂・大浴場のいい匂いがお出迎えしてくれます。この時点で、かなり癒され、ほっとします。

こちらの扉をくぐり、中へ入ると、次はマッサージチェアがお出迎えしてくれます。脱衣所・洗面台は清潔感があり、シンプルにまとまっていました。

そして、いざ大浴場へ！どうでしょう？この開放感。天井まで半円を描いた窓からは、たくさんの日差しが入り、気持ち良さをアップしてくれます。お風呂は窓に沿って横長になっており、横幅は約7-8mくらいで、ゆったりとしていました。お湯は少し熱めでちょうどよく、10分も経たないうちに、ポカポカと体の芯から温まります。

お風呂上がりは、もちろん、こちらのマッサージチェアが大活躍です。かなり気持ち良かったです。ついつい30分もやってしまいました。

そして最後にビックリしたのは、なんとキツキツだったサンダルが、ユルユルになっていたのです！女性なら特に共感してもらえると思うのですが、むくみがあっという間に取れました。改めてお風呂の偉大さを実感した瞬間でした。

やはり一日の疲れを取るのはお風呂が一番です。残念ながら宿泊者のみ利用可能で、一般の方のご利用はないそうですが、もし今、ホテルアパートメントを探されている方は、ぜひ一度、私たち日本人が大好きなお風呂・大浴場がある ZiQoo Hotel Apartment を一度見学してみてください。

おまけ

取材のついでにZiQoo館内を案内してもらった際、なんとも豪華なシャンデリアを発見！むき出しの天井やガラス張りの壁など、かなりラフォーレチックで、アナザージャパン発見です。

しかしなぜかここはフィットネスジムでした。このシャンデリアの下には、ウォーキングマシンがありました。ジムとシャンデリア。。。？？